11月振り返り

【総評】

投資ではなく、明確に投機になっていたことと損切について考えが甘かったことにより大きな損切をせざるを得ない状況に陥った。

結果として10月から負けてはいたが運が良かったお陰で投機へ近づいていることを認識できずにいたが、どんどん近づいて行ってしまっていた。11月にそれが明確に数字として露呈されたというのが、今回の振り返りであからさまになった。

【投機的銘柄】

主な銘柄は：インティメート・マージャー、シンバイオ、グローバルウェイ。

ボラティリティが高く、逃げるに逃げられない状況も発生する銘柄。

そして、その反発性も目の当たりにしていたため、淡い夢の中でいつかまた上がると幻想をしてしまう…

【損切】

これまで損しなければという甘い考えで放置することが多かった。

その結果どの銘柄でもマイナスになることが散見されている。

上記から今月からは銘柄選定・損切について掟を作ります。

損切ルールが甘い！甘すぎるから負けを容認する理由を自分の中で作ってしまうのだと思う。

また勝敗ではなく、資産に可視化をして毎日・毎時・毎分・毎秒進捗を確認できるようにしていく必要がある。

自分の性格上、２～2か月継続できれば上々だと考えるがまずはその期間だけでもすぐに視覚に入り込んで来るぐらいの進捗表を可視化しようと思う。

戦略・戦術は次のブログで！

【1円でも勝ち！1円も減らすな！】